M+ FONTS は個人利用から商業目的での利用、フォント内容の改変、改変後の再配布にも制限の無い、自由なライセンスで無償公開しているフォントセットです。

MULTILINGUAL

和文セットの M+ Type-1M+ Type-2 では、かな文字と 5,200 以上の漢字がそろい、一般的な日本語の文章であればほぼ全ての文字を表示できるようになりました。不足する漢字は各 OS 標準フォントからの自動補完、IPAG フォントとの合成などで補うことができます。

愛のあるユニークで豊かな書体

基本的な欧文セットとしては Basic Latin、Latin-1 Supplement、Latin Extended-A、IPA Extensions の全グリフと、その他の主要なギリシア文字、キリル文字、ベトナム語表記用アルファベットなどの拡張グリフ、記号類を揃え、ISO-8859-1、2、3、4、5、7、9、10、13、14、15、16、Windows-1252、T1 encoding、VISCII の各規格に準拠。多言語フォント、多目的フォントとしてもご利用いただけます。

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さらにプロポーショナルフォントの M+ P Type-1M+ P Type-2 用として Latin Extended-B、Latin Extended Additional、Windows Glyph List 4(WGL4)を完全網羅したほか、主要なヘブライ文字(ISO-8859-8)を追加、ギリシア文字、キリル文字、国際音声記号、演算子、特殊記号なども拡充しました。これらの追加グリフは暫定的に M+ C Type-1M+ C Type-2 にも組み込まれています。

ISO-8859-1 Latin-1 西ヨーロッパ Wikipedia
ISO-8859-2 Latin-2 中央ヨーロッパ Wikipedia
ISO-8859-3 Latin-3 南ヨーロッパ Wikipedia
ISO-8859-4 Latin-4 北ヨーロッパ Wikipedia
ISO-8859-5 Latin / キリル Wikipedia
ISO-8859-7 Latin / ギリシア Wikipedia
ISO-8859-8 Latin / ヘブライ Wikipedia
ISO-8859-9 Latin-5 トルコ語 Wikipedia
ISO-8859-10 Latin-6 北ゲルマン語群 Wikipedia
ISO-8859-13 Latin-7 バルト語 Wikipedia
ISO-8859-14 Latin-8 ケルト語 Wikipedia
ISO-8859-15 Latin-9 8859-1 の改訂 Wikipedia
ISO-8859-16 Latin-10 南東ヨーロッパ Wikipedia
T1 Encoding TeX で標準の 8-bit エンコーディング Wikipedia
Windows-1252 従来の Windows コンポーネント用ラテン文字コード Wikipedia
WGL4 Microsoft が定義した汎ヨーロッパ用文字セット Wikipedia
VISCII 標準的なベトナム語用文字コード Wikipedia
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MULTIWEIGHT

和文フォントとプロポーショナル欧文フォントには Thin から Black までの 7 種類、

半角固定幅欧文フォントには Thin から Bold までの 5 種類のウエイトバリエーションを用意しました。

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MULTISTYLE

和文フォントでは、直線処理と柔らかな曲線の対比が特徴的な M+ Type-1 と、従来的なゴシック体の雰囲気を残しつつ現代的な表情も併せ持つ M+ Type-2 の 2 種類のかな文字に、共通の漢字を組み合わせています。

欧文フォントでは、明るく伸びやかなデザインを心がけた M+ P と、文字組みの時のまとまりの良さを意識して再設計された M+ C 、プログラミング用として識別性を重視しつつ素直な字形を目指した半角固定幅の M+ M があり、それぞれ2 種類の和文フォントに対応した Type-1 と Type-2 のバリエーションがあります。

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プログラミング用フォントの新しいデザイン性を意識した M+ MN Type-1 も用意しました。

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FONT FILES

2 種類の和文フォントと 7 種類の欧文フォントを組み合わせ、ウエイト別に合計で 43 の TTF フォントファイルがあります。

M+ P Type-1

全角固定幅和文 M+ Type-1 とプロポーショナル欧文 M+ P Type-1 を組み合わせたフォント。
Thin から Black までの 7 ウエイトがあります。

M+ P Type-2

全角固定幅和文 M+ Type-2 とプロポーショナル欧文 M+ P Type-2 を組み合わせたフォント。
Thin から Black までの 7 ウエイトがあります。

M+ C Type-1

全角固定幅和文 M+ Type-1 とプロポーショナル欧文 M+ C Type-1 を組み合わせたフォント。
Thin から Black までの 7 ウエイトがあります。

M+ C Type-2

全角固定幅和文 M+ Type-2 とプロポーショナル欧文 M+ C Type-2 を組み合わせたフォント。
Thin から Black までの 7 ウエイトがあります。

M+ M Type-1

全角固定幅和文 M+ Type-1 と半角固定幅欧文 M+ M Type-1 を組み合わせたフォント。
Thin から Bold までの 5 ウエイトがあります。

M+ M Type-2

全角固定幅和文 M+ Type-2 と半角固定幅欧文 M+ M Type-2 を組み合わせたフォント。
Thin から Bold までの 5 ウエイトがあります。

M+ MN Type-1

全角固定幅和文 M+ Type-1 と半角固定幅欧文 M+ MN Type-1 を組み合わせたフォント。
Thin から Bold までの 5 ウエイトがあります。

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DOWNLOAD

最新版の mplus-TESTFLIGHT ファイルをお選びください。

CVS Repository

FontForge の用意された環境では、CVS Repository を利用して公開前の最新フォントファイルを生成することができます。

$ cvs -d:pserver:anonymous@cvs.osdn.jp:/cvsroot/mplus-fonts login
として login すると、
CVS password:
と聞かれますが、何も入力しないで Enter キーを押してください。その後に
$ cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.osdn.jp:/cvsroot/mplus-fonts \
  co mplus_outline_fonts
とすることで、最新の mplus_outline_fonts ディレクトリが転送されます。
以降、mplus_outline_fonts ディレクトリ内で
$ cvs update -dP
とすれば、その時点での最新版と同期させることができます。
フォント出力は以下のコマンドで行われ、43 種類の ttf ファイル全てが生成されます。
$ MPLUS_FULLSET=yes make SPLIT_CONCURRENCY=2 -j2
以下のコマンドでは漢字の出力がキャンセルされます。他のオプション指定は Makefile をご覧ください。
$ make SPLIT_CONCURRENCY=2 -j2
各フォントは work.d/targets/mplus-*/*/ に mplus-*.ttf として出力されますので、以下のコマンドで複製を作ると便利かも知れません。
$ cp work.d/targets/mplus-*/*/mplus-*.ttf ./

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KANJI EXPANSION

M+ FONTS を使用する環境により、自動的に不足した漢字を他の和文フォント から補完させることができます。

UNIX/Linux (XFT)

自動的に補完されますが、任意の和文フォントから補完させたい場合は fonts.conf の設定などが必要です。また後述の「IPA フォントとの合成」「合成済みフォント」を用いることで、通常の ttf フォントとして使用することもできます。

Mac OS X

Safari や TextEdit などの標準アプリケーションでは自動的にヒラギノ角ゴから補完され、太字指定にも対応しています。

Windows

フォントリンクの設定で補完されますが、補完された文字が正常に表示されないようです。後述の「IPA フォントとの合成」「合成済みフォント」を使用してください。

Merge with IPA font

同梱の m++ipag.pe スクリプトと IPA フォント(ipag.ttf)、FontForge プログラムを使用して、ipag.ttf から不足分の漢字が補完された合成フォントを生成する事ができます。合成に必要なファイルとプログラム、合成方法は以下の通りです。

*: M+ TESTFLIGHT に同梱。

fontforge 以外のファイルを同じディレクトリに配置して、以下のコマンドを実行します。

$ fontforge -script ./m++ipa.pe
7 つの M+*+IPAG.ttf ファイルが生成されますので、IPA フォントのライセンスに従ってご利用ください。

Merged font

MigMix フォントなど、M+ FONTS を使用した合成フォントが多数公開されています。

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M+ WEB FONTS

このページで表示されている文字は全て WEB フォントで指定されています。表示速度を優先するため、和文はかな文字に最低限の記号類と常用漢字まで、欧文は Basic Latin までの字種に制限されています。本文の初期設定は M+ C Type-1 Light です。

M+ C Type-2 Light に変更

これらのフォントは http://mplus-fonts.osdn.jp/webfonts/ 以下に EOT、WOFF、TTF の各フォーマットで設置され、M+ WEB FONTS としてご自由にお使いいただけます。

basic_latin/(Basic Latin までの欧文)
mplus-1p-*7w-sub.*3f
mplus-2p-*7w-sub.*3f
mplus-1c-*7w-sub.*3f
mplus-2c-*7w-sub.*3f
mplus-1m-*5w-sub.*3f
mplus-2m-*5w-sub.*3f
mplus-1mn-*5w-sub.*3f
webfonts.css
general-j/(かな文字に最低限の記号類と常用漢字までの和文)
mplus-1-*7w-sub.*3f
mplus-2-*7w-sub.*3f
webfonts.css

*7w: Thin、Light、Regular、Medium、Bold、Heavy、Black の 7 ウエイト
*5w: Thin、Light、Regular、Medium、Bold の 5 ウエイト
*3f: EOT、WOFF、TTF の 3 フォーマット

CSS examples

mplus-fonts.osdn.jp の .css ファイルを head 部に記述します。日本語を表示しない場合、general-j を含む link タグは不要です。

<head>
<link rel="stylesheet" type="text/css"
 href="http://mplus-fonts.sourceforge.jp/webfonts/basic_latin/mplus_webfonts.css">
<link rel="stylesheet" type="text/css"
 href="http://mplus-fonts.sourceforge.jp/webfonts/general-j/mplus_webfonts.css">
</head>
このようにして定義されたフォントは、font-family プロパティを M+ C Type-1 (basic latin) Regular、M+ Type-1 (general-j) Regular などと指定することで利用できます。
<h1 style="font-family: 'M+ P Type-1 (basic latin) Black';">SAMPLE TEXT</h1>
または head 部や .css ファイル内に記述します。
<style type="text/css">
<!--
h1 {
        font-family: 'M+ P Type-1 (basic latin) Black';
}
-->
</style>
M+ TESTFLIGHT で公開している TTF フォントと違い、利便性を考えて欧文と和文を分離させています。両方の字種を使用する場合は以下のように両方を記述してください。念のため、最後に sans-serif も追加しておけば常用漢字以外の漢字なども補完されます。
body {
        font-family:
        'M+ C Type-1 (basic latin) Regular',
        'M+ Type-1 (general-j) Regular', sans-serif;
}

Alternative services

https://googlefonts.github.io/japanese/#mplus1p

https://typekit.com/fonts/m-1

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LICENSE

これらのフォントはフリー(自由な)ソフトウエアです。
あらゆる改変の有無に関わらず、また商業的な利用であっても、自由にご利用、複製、再配布することができますが、全て無保証とさせていただきます。

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CONTACT

mplus-fonts-dev ML

フォント制作上の基本的な連絡は全てこの ML 上で行っています。また進行状況などの最新情報もこちらから配信されますので、お気軽にご参加ください。

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E メールでの連絡を希望される場合は以下のアドレスまでお願いします。
M+ FONTS PROJECT   森下浩司 <coz at users dot sourceforge dot jp>

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SPECIAL THANKS

M+ FONTS は FontForge を使用して文字デザインを ttf ファイルに出力し、OSDN.jp によるインターネット上の開発支援環境の元で公開しています。FontForge および OSDN.jp に関係する全ての方々に感謝いたします。

池添浩之さん、Ypnose さん、Siv3D 鈴木遼さん、AMIX 富永春樹さんからご寄付をいただきました、心より感謝いたします。

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