icon 英数字修正への意欲、急増中 30 Dec 2005

今更なのですが、「欧文書体 その背景と使い方」と「The Helvetica Book」の二冊を持ち込んで読み始めました。何日か前に届いていたのですが、休みになるまで我慢して読まずにいたのです。
現役(?)の頃からこういった「お勉強」が苦手、というか面倒くさくて敬遠していました。どちらかというと、さっさと手を動かして早く結果を確認したいタイプだったので、こういった知識の吸収はいつでも新鮮な体験となります。
にわか仕立てで付け刃の専門知識、専門用語は数日中に忘れてしまいそうですが、今考えている英数字デザイン修正の方針に自信がつきましたし、何よりも「早く作業にかかりたい」「もっと良い書体にしたい」という意欲が非常に強くなってきた事が嬉しいです。

icon 次の作業予定 28 Dec 2005

M+ TESTFLIGHT 010 を公開してからは、年末の慌ただしさに時間を取られてしまい、その後の修正作業にかかれないでいます。来年からの作業予定を忘れないためにも、ここに記録しておきます。

ひらがな・カタカナ

M+ BITMAP FONTS

アルファベット

*1 英数字のデザインは TESTFLIGHT 008 あたりに試作したものなので、厳密には最新のかな文字と太さや曲線の雰囲気が異なっています。かな文字が 010 にかけて修正された様に、英数字のデザインも「甘さ」を押さえ、もう少し引き締まった表情にしたいと考えています。また現状では各文字がやや均質的なボリューム感を持っていますが、例えば「G」や「M」「O」などはもう少しゆったりとさせたり、逆にいくつかの文字はフトコロをやや狭めて、字並びに自然な緩急感を与えてみたいと思っています。

*2 基本的には PC などディスプレイ上での視認性を重視して、緊張感の少ない、ゆったりとした字間設定にしたいと思っています(印刷を前提とした字組みは DTP ソフトで簡単に調整できますが、web ブラウザなどでは調整できませんよね)。しかし現状ではまだ検証が不十分なので、もっと試行錯誤してみたいと思っています。

以上の作業がある程度完成した後に、次の段階へ移ります。

漢字について、その作業を完全に諦めたわけではありませんが、必要とされる膨大な時間は第一に(まだまだ完成途上である)かな文字や英数字の修正に当てたいと考えています。プロジェクト当初の頃とは状況も変化し、IPA フォントの公開でとりあえず満足できる日本語フォントが入手可能になったので、作業目標の重心を「Free な日本語文字の拡充」から「(限定された文字種ではあっても)Free で高品質な日本語文字」および「Free で高品質なな欧文フォント」に移したいのです。まあ、どちらにしても日常生活の中心が M+ FONTS にある事は変わりありません。

icon M+ TESTFLIGHT 010 使用例 #2 26 Dec 2005

既存和文書体の漢字との相性について報告をいただきました。こちらで確認したヒラギノなどとの相性も合わせてまとめておきます。

thin=(該当無し)
light=モトヤシーダ 1
(該当無し)=華康ゴシック W3
(該当無し)=ナウ-GM
regular=ヒラギノ角ゴ W3、IPAG
(該当無し)=華康ゴシック W5
medium=ナウ-GB
bold=ヒラギノ角ゴ W6
heavy=ナウ-GU
black=ヒラギノ角ゴ W8

icon M+ TESTFLIGHT 010 使用例 26 Dec 2005

まだ僅かではありますが e-mail や bbs、weblog などで使用報告をいただいたり、見かけたりするようになりました。このフォントには漢字が含まれていないため、利用して下さっている方々には余計な手間をおかけしている場合が多いと思われます。なので正常に表示されたスクリーンショットなどを見ると本当に安心します。
でもその影には上手く表示されなかったり、漢字の補完されない方が何倍もいらっしゃることが予想されます。できましたら「どのような環境で」「どのような設定をして」または「特別な設定なしに」表示された画像なのかもお書き添えいただけると嬉しいです。もちろん「こんな変な表示になった」という例も大変有用ですので是非お願いいたします、文面に「M+ TESTFLIGHT 010」と入れていただければ、Google 先生に案内してもらい、確認させていただきます。また設定例など、こちらからリンクしても構わない場合は、メールなどで連絡をいただけると非常に助かります。

icon M+ Japanese outline fonts with IPA font 24 Dec 2005

Gentoo Linux で早速対応していただきました。関係者のみなさま、ありがとうございます。
http://packages.gentoo.org/ebuilds/?mplus-outline-fonts-0_pre010

icon M+ TESTFLIGHT 010 23 Dec 2005

公開しました、詳細はこちらをご覧下さい。
https://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=8446

M+ TESTFLIGHT 010
http://downloads.sourceforge.jp/mplus-fonts/6650/mplus-TESTFLIGHT-010.tar.gz

M+ OUTLINE FONTS
http://mplus-fonts.sourceforge.jp/mplus-outline-fonts/

icon TESTFLIGHT 010 まであと少し #6 20 Dec 2005

Illustrator でも kerning 設定が反映される様になりました。というか、今までカーニング設定に「自動」なんて項目がある事に気が付かなかった。

今までも、設定すれば kerning が反映されたかも知れないと考えると 狩野さん に申し訳ない気持ちで辛いのですが、「Windows 上の Illustrator CS では、初めてカーニングが動くようになりました。」という報告もある事ですし、深く考えない事にしましょう。

何でグラフィックデザイン用のプログラムの初期設定が、そのフォント本来のデザインで表示されない様になっているのか、理由が分かりません。
上がカーニング設定「0」の状態、下が「自動」にした状態です。Safari.app では相変わらず kerning されないのですが、ヒラギノ角ゴなどでも同様なので、そういうものなのでしょう。
kerning 処理の確認が出来たので、M+ 2 で差し替えられる「M」の設定も追加しました。

icon M+ OUTLINE FONTS のアルファベット 19 Dec 2005

狩野さん が M+ OUTLINE FONTS のアルファベットについて記されています(「M+ のアルファベットを鑑賞する」)。少々大袈裟な気もしますが、ありがたく読ませていただきました。感覚的な作業に没頭しがちな自分を理論で支えて下さるこの文章は、これからの作業の励みともなります。本当にありがとうございました。

遥か昔、まだ自分が師匠の元で修行中だった頃、師匠の作品に対して評論家の方々が色々と論理的な解説をされていました。それらの解説は、その制作現場にいた自分にとっても興味深く感じられたものでした。まさか自分の制作物に対して、このように論じていただく事があろうとは思ってもいませんでしたが(嬉しいながらもちょっと恥ずかしいものですね)、これからもご期待に応えられる様、完成度を高めて行きたいと思います。

icon TESTFLIGHT 010 まであと少し #5 14 Dec 2005

数字の固定幅設定、M+ 2 での一部文字差し替えも完了。いよいよ新版公開も秒読み段階となってきたので、 M+ OUTLINE FONTS web の更新準備を始めました。

今回から英数字が組み込まれる訳ですが、そのバランスに少々悩んでいます。元々ヒラギノ角ゴの英数字とほぼ同じ大きさにしていました。ヒラギノでは英数字がやや大き過ぎる印象があったのですが、M+ のかな文字は字面が大きめなので逆にバランスが取れるだろうと思ったのです。しかし実際に組み込まれ、文章の段落として眺めてみると、まだまだ英数字が大きく見えました。そこで英数字を 94% で組み込み、同ポイントの helvetica とほぼ同じ大きさにしてみました。文章の中の英数字は程良く溶け込み、日本語を邪魔しないバランスとなりました。しかし今度は見出しなど 1 行程度の文字数で拡大表示された場合、英数字が小さくなり過ぎた感じです。そこで今のところ中間を取って 97% にしているのですが、まだあまり自信がありません。
ベースラインの設定でも、日本語と大文字・数字のバランスを重視すると小文字が下がり過ぎてしまうので、上手く妥協点を探る必要があります。

今回の修正で英数字を組み込む事が出来たのは、本当に予想外の嬉しい出来事でした。そのおかげで、この様に英数字のバランス検討をデザイン修正前に詰める事が出来ますし、何よりも(デザイン的にはまだまだ不満があるとはいえ)オリジナルの英数字が共に表示される事で、自分が思い描いていた M+ OUTLINE FONTS のイメージがかなり再現される様になりました。

途中段階の英数字はもちろん、かな文字の中にもまだ不満な文字が残っていますが、今回はそれらの修正をひとまず我慢して、とりあえず落ち着いた気持ちで全体を眺めて見ようと思っています。

icon TESTFLIGHT 010 まであと少し #4 12 Dec 2005

英字の kerning 設定が反映されない件は、根が深そうなので後回しになりそうですが、現状でもそれなりの字詰めは実現できているので、大きな問題にはならないと考えています。
まあ、せっかく 3000 行の kerning 設定ファイルを用意したので、いつの日か利用できる様になると良いなあ、というくらいの気持ちでいる事にします。Mac OS X 以外の環境では反映されているらしいので、そのうち確認しなくては。

自分の勘違いで数字部分の字送りをプロポーショナルにしていましたが、大抵の欧文フォントは固定幅になっていました。 狩野さん にスクリプトを修正してもらい、対応する .svg ファイルを commit しました。後は、M+ 2 で一部差し替わるグリフを用意して、出力スクリプトで無事に割り振る事が出来るようになれば、そろそろ公開しても良いかなと思っています。

icon TESTFLIGHT 010 まであと少し #3 09 Dec 2005

どうやら英数字の kerning 設定(特定の文字間の詰め具合を調整する設定)が反映されていない様子。とりあえず bearing 設定でそれなりの字組みは出来ているので、対応に手間がかかる様であれば、このまま公開しても特に問題は無いと思います。

icon TESTFLIGHT 010 まであと少し #2 05 Dec 2005

ML 上だけでのやりとりでしたが、自分が風邪気味で手持ち無沙汰だからといって、無理矢理貴重な週末を付き合わせてしまった(ゴメンナサイ) 狩野さん の作業のおかげで、かな文字と英数字による TESTFLIGHT 010 の公開も秒読み段階となってきました。
自分のデザインしたグリフがフォントとなって表現される感動は勿論ですが、このプロジェクトの何よりの成果は、Illustrator でデザインしたグリフが fontforge を使用して .ttf ファイルへと出力される仕組みそのものだと思っています。特に今回からはプロポーショナル英数字の出力が可能となったので、(欧文フォントに限れば)フォント制作に興味をお持ちの方への敷居がだいぶ低くなったのではないでしょうか。
IPA ゴシックの漢字と組み合わせたフォントも出力してみたところ、Safari や Illustrator などで充分実用的に使用できそうです。このフォントをそのまま公開する事ができないのは非常に残念ですが、まあ仕方無いですね。

icon TESTFLIGHT 010 まであと少し 03 Dec 2005

狩野さん によるスクリプト修正、追加で、最新の文字デザインからの .ttf ファイル出力が可能となりました。しかも後回しにと考えていた英数字まで組み込まれています。今のところ小文字にのみ字幅設定、字間設定が施されていますが、それらはきちんとプロポーショナルフォントとして表示されています。
# 大文字と数字、記号類は全て全角幅で表示されるため、まだ実用的ではない。
英数字に関しては、かな文字同様にデザインを全て見直すつもりだったので、今回は組み込みを省略しても良かったのですが、なかなかそれなりに表示されているので欲がでてしまいました。狩野さんに無理を言って、全英数字分の字間設定組み込みをお願いしたので、上手く行けば TESTFLIGHT 010 は「かな文字」プラス「英数字」でのリリースとなるかも知れません。

icon 最新版グリフのバックアップ 25 Nov 2005

とりあえずここまで作業した M+ 1、M+ 2 のひらがな、カタカナ、「、。ー〜」記号のデータをバックアップしておきます。Adobe Illustrator CS による .ai ファイルと .svg ファイルが含まれています。まだフォント形式にはなっていませんが、興味のある方はご自由にどうぞ。ロゴタイプのタタキ台くらいにはなるかも知れません。

icon M+ 2 カタカナの修正 #5 21 Nov 2005

black の「ァィゥェォッャュョヮヴヵヶ」を修正、7 ウエイトに展開しました。各々清音時に準じた修正の後、各ウエイトに展開し直してあります。
これで修正版 M+ 1 、M+ 2 のカタカナが 7 ウエイト分揃いましたので、確認のために thin と black ウエイトでの一覧画像を掲示しておきます。左半分が M+ 1、右半分が M+ 2 です。
[ M+ 1 thin ] カタカナ
[ M+ 1 black ] カタカナ

icon M+ 2 カタカナの修正 #4 18 Nov 2005

black の「ラ行」と「ワヰヱヲン」を修正、7 ウエイトに展開しました。一部の文字では中間ウエイトで M+ 1 に準じた調整をした後、他のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 black ] ラリルレロワヰヱヲン
続いて「ガ行」から「パ行」も修正、7 ウエイトに展開しました。
[ M+ 2 black ] ガ行〜パ行

icon M+ 2 カタカナの修正 #3 17 Nov 2005

black の「ナ行」から「ヤ行」を修正、7 ウエイトに展開しました。一部の文字では中間ウエイトで M+ 1 に準じた調整をした後、他のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 black ] ナ行〜ヤ行

icon M+ 2 カタカナの修正 #2 16 Nov 2005

black の「タ行」を修正、7 ウエイトに展開しました。一部の文字では中間ウエイトで M+ 1 に準じた調整をした後、他のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 black ] タチツテト

icon M+ 2 カタカナの修正 #1 14 Nov 2005

black の「ア行」から「サ行」を修正、7 ウエイトに展開しました。一部の文字では中間ウエイトで M+ 1 に準じた調整をした後、他のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 ] ア行〜サ行

icon M+ 2 ひらがなの修正 #12 11 Nov 2005

black の「ぁぃぅぇぉっゃゅょゎ鼻廚鮟だ機7 ウエイトに展開しました。各々清音時に準じた修正の後、各ウエイトに展開し直してあります。
これで修正版 M+ 1 、M+ 2 のひらがなが 7 ウエイト分揃いましたので、確認のために thin と black ウエイトでの一覧画像を掲示しておきます。左半分が M+ 1、右半分が M+ 2 です。
[ M+ 1, 2 thin ] ひらがな
[ M+ 1, 2 black ] ひらがな

icon M+ 2 ひらがなの修正 #11 10 Nov 2005

black の「が行」から「ぱ行」を修正、7 ウエイトに展開しました。各々清音時に準じた修正の後、各ウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 ] が行〜ぱ行

icon M+ 2 ひらがなの修正 #10 08 Nov 2005

black の「わゐゑをん」を修正、7 ウエイトに展開しました。「ゐゑをん」の medium で食い込み処理や末端形状などを整えてから、各ウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 ] わゐゑをん

icon M+ 2 ひらがなの修正 #9 07 Nov 2005

black の「らりるれろ」を修正、7 ウエイトに展開しました。「りれ」の medium、「るろ」の light、regular、medium で食い込み処理や末端形状などを整えてから、各ウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 ] ら〜ろ

icon M+ 2 ひらがなの修正 #8 05 Nov 2005

black の「やゆよ」を修正、7 ウエイトに展開しました。「ゆ」の light、regular、medium で食い込み処理や末端形状などを整えてから、各ウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 ] やゆよ [ M+ 2 ] 、。

icon M+ 2 ひらがなの修正 #7 28 Oct 2005

black の「まみむめも」を修正、7 ウエイトに展開しました。「ま」「め」「も」の medium、「む」の light、regular、medium で食い込み処理や末端形状などを整えてから、各ウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 ] ま〜も

icon M+ 2 ひらがなの修正 #6 24 Oct 2005

black の「はひふへほ」を修正、7 ウエイトに展開しました。「は」「ひ」「ふ」「ほ」の medium で食い込み処理や末端形状などを整えてから、各ウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 ] は〜ほ

icon mplus1m-kana-TESTFLIGHT-010 #3 19 Oct 2005

狩野さん に調べてもらったところ、Illustrator のバージョンが上がって(っていうか、今までのが古過ぎ)出力される .eps ファイルの定義内容が複雑に変更されているとの事。良い機会なので .svg フォーマットに変更しましょう、と提案されました。
ということで再びバックアップを兼ねて mplus1m-kana-TESTFLIGHT-010svg.tar.gz として上げておきます。

icon M+ 2 ひらがなの修正 #5 19 Oct 2005

black の「なにぬねの」を修正、7 ウエイトに展開しました。「な」「に」「ぬ」「ね」の medium で食い込み処理や末端形状などを整えてから、各ウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 ] な〜の

icon M+ 2 ひらがなの修正 #4 18 Oct 2005

black の「たちつてと」を修正、7 ウエイトに展開しました。「た」「て」の medium で食い込み処理や末端形状などを整えてから、各ウエイトに展開し直してあります。
また M+ 1 の「す」を昨日の作業に準じて再修正し、画像も差し替えました。
[ M+ 2 ] た〜と

icon M+ 2 ひらがなの修正 #3 17 Oct 2005

black の「さしすせそ」を修正、7 ウエイトに展開しました。「す」の light、regular、medium、および「そ」の medium で食い込み処理や末端形状などを整えてから、各ウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 ] さ〜そ

icon M+ 2 ひらがなの修正 #2 14 Oct 2005

black の「かきくけこ」を修正、7 ウエイトに展開しました。「か」「き」「こ」の medium で食い込み処理や末端形状などを整えてから、各ウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 ] か〜こ

icon mplus1m-kana-TESTFLIGHT-010 #2 13 Oct 2005

その後、色々と試してみたところ、 となります。また、 という現象を確認しました。もう手に負えないので、とりあえず M+ 2 かな文字の修正を始めます。

icon M+ 2 ひらがなの修正 #1 13 Oct 2005

black の「あいうえお」を修正、7 ウエイトに展開しました。「え」は light、medium で食い込み処理などの形状を整えてから、各ウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 2 ] あ〜お

icon mplus1m-kana-TESTFLIGHT-010 11 Oct 2005

とりあえず M+ 1 のひらがな、カタカナ修正が終わったので、先行して ttf 出力してみます。
iBook で出力するのは初めてなので fontforge のインストールから。
Mac OS X 10.4.2 上で fontforge_full-20050929.tar.bz2 が make できずに困っていたところ、よく見たらダウンロードページに Mac 用バイナリ FontForge-20050919.pkg.sitx を発見、有り難く使わせていただきます。出力手順は前回の記録を参照。

と思ったら、出力された ttf ファイルの中身が空っぽ。wizard な先生方にお聞きしなくては。
とりあえず、ここまで修正した M+ 1 各ウエイトの .ai、.eps ファイルを、バックアップも兼ねて mplus1m-kana-TESTFLIGHT-010-backup.tar.gz として上げておきます。興味をお持ちの方はどなたでもご自由にダウンロードしてください。フォントとしては使えませんが、一文字ずつの個別図形としてご利用されても結構ですし、オリジナルかな文字フォントのタタキ台とされても構いません。

icon M+ 1 カタカナの修正 #12 11 Oct 2005

black の「ァィゥェォ」と「ッャュョヮ」、「ヴヵヶ」を修正して、7 ウエイトに展開しました(画像省略)。

icon M+ 1 カタカナの修正 #11 10 Oct 2005

修正した thin と black の「ガギグゲゴ」と「ザジズゼゾ」、「ダヂヅデド」、「バビブベボ」、「パピプペポ」を 7 ウエイトに展開しました。
[ M+ 1 ] ガギグゲゴ
[ M+ 1 ] ザジズゼゾ
[ M+ 1 ] ダヂヅデド
[ M+ 1 ] バビブベボ
[ M+ 1 ] パピプペポ

icon M+ 1 カタカナの修正 #10 09 Oct 2005

black の「ガ行」から「パ行」まで修正しました。
[ M+ 1 black ] ガ〜ポ

icon M+ 1 ひらがなの修正 #17 07 Oct 2005

black の「ぁぃぅぇぉ」と「っゃゅょゎ」、「鼻廚鮟だ気靴董7 ウエイトに展開しました(画像省略)。

icon M+ 1 ひらがなの修正 #16 06 Oct 2005

修正した thin と black の「ばびぶべぼ」と「ぱぴぷぺぽ」を 7 ウエイトに展開しました。
[ M+ 1 ] ば〜ぼ [ M+ 1 ] ぱ〜ぽ

icon M+ 1 ひらがなの修正 #15 05 Oct 2005

修正した thin と black の「だぢづでど」を 7 ウエイトに展開しました。
[ M+ 1 ] だ〜ど

icon M+ 1 ひらがなの修正 #14 03 Oct 2005

修正した thin と black の「ざじずぜぞ」を 7 ウエイトに展開しました。
[ M+ 1 ] ざ〜ぞ

icon M+ 1 ひらがなの修正 #13 26 Sep 2005

修正した thin と black の「がぎぐげご」を 7 ウエイトに展開しました。
[ M+ 1 ] が〜ご

icon M+ 1 ひらがなの修正 #12 25 Sep 2005

black の「が行」から「ぱ行」までを修正しました。
7 ウエイトに展開する段階で、各ウエイト毎に濁点・半濁点との接点周辺を調整する必要があるため、この後も再修正しなくてはならないかも知れません。
[ M+ 1 black ] が〜ぽ

参考資料として「ヒラギノ角ゴ Std W8」の「が行」から「ぱ行」も並べておきます。
[ hiragino W8 ] が〜ぽ

icon M+ 1 カタカナの修正 #9 21 Sep 2005

black の「」を再修正して 7 ウエイトに展開、画像を差し替えました。

icon M+ 1 カタカナの修正 #8 20 Sep 2005

black の「ラリルレロ」「ワヰヱヲン」を修正し、7 ウエイトに展開しました。途中の medium で「ヱ」の形状を整えてから、前後のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 1 ] ラ〜ロ
[ M+ 1 ] ワ〜ン

icon M+ 1 カタカナの修正 #7 16 Sep 2005

black の「ヤユヨ」「ー〜」を修正し、7 ウエイトに展開しました。
[ M+ 1 ] ヤユヨ [ M+ 1 ] ー〜

icon M+ 1 カタカナの修正 #6 15 Sep 2005

black の「マミムメモ」を修正し、7 ウエイトに展開しました。途中の medium で「ミ」の線幅を整えてから、前後のウエイトに展開し直してあります。
また black の「」を再修正して各々 7 ウエイトに展開、画像を差し替えました。
[ M+ 1 ] マ〜モ

icon M+ 1 カタカナの修正 #6 14 Sep 2005

black の「ハヒフヘホ」を修正し、7 ウエイトに展開しました。途中の medium で「ホ」の線幅を整えてから、前後のウエイトに展開し直してあります。
また、black の「(ひらがな)」「」「」を再修正し各々 7 ウエイトに展開、画像を差し替えました。
[ M+ 1 ] ハ〜ホ

icon M+ 1 カタカナの修正 #5 14 Sep 2005

black の「ナニヌネノ」を修正し、7 ウエイトに展開しました。
[ M+ 1 ] ナ〜ノ

icon M+ 1 カタカナの修正 #4 13 Sep 2005

black の「タチツテト」を修正し、7 ウエイトに展開しました。途中の medium で「ツ」の線幅を整えてから、前後のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 1 ] タ〜ト

icon M+ 1 カタカナの修正 #3 12 Sep 2005

black の「サシスセソ」を修正し、7 ウエイトに展開しました。途中の medium で「シ」の線幅を整えてから、前後のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 1 ] サ〜ソ

icon M+ 1 カタカナの修正 #2 09 Sep 2005

black の「カキクケコ」を修正し、7 ウエイトに展開しました。
また、black の「させそ」を再修正して 7 ウエイトに展開、画像を差し替えました。
[ M+ 1 ] カ〜コ

icon M+ 1 カタカナの修正 #1 08 Sep 2005

thin の「ア」と black の「アイウエオ」を修正し、7 ウエイトに展開しました。
[ M+ 1 ] ア〜オ

icon M+ 1 ひらがなの修正 #11 02 Sep 2005

black の「わゐゑをん」を修正し、7 ウエイトに展開しました。途中の medium で「ゐ」のループ形状と「をん」の食い込み処理の形状、「ゑ」全体の形状を整えてから、前後のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 1 ] わ〜ん

icon M+ 1 ひらがなの修正 #10 30 Aug 2005

black の「らりるれろ」を修正し、7 ウエイトに展開しました。途中の medium で「りるろ」の食い込み処理の形状を整えてから、前後のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 1 ] ら〜ろ

icon M+ 1 ひらがなの修正 #9 28 Aug 2005

black の「やゆよ」「、。」を修正し、7 ウエイトに展開しました。途中の medium で「ゆ」の食い込み処理の形状を整えてから、前後のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 1 ] やゆよ [ M+ 1 ] 、。

icon M+ 1 ひらがなの修正 #8 26 Aug 2005

black の「まみむめも」を修正し、7 ウエイトに展開しました。途中の medium で「ま」はループ部分を整えてから、「む」は食い込み処理の形状を整えてから、各々の前後のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 1 ] ま〜も

icon M+ 1 ひらがなの修正 #7 25 Aug 2005

black の「はひふへほ」を修正し、7 ウエイトに展開しました。途中の medium で「ひふ」は食い込み処理の形状を整えてから、「ほ」はループ部分を整えてから、各々の前後のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 1 ] は〜ほ

icon M+ 1 ひらがなの修正 #6 24 Aug 2005

black の「なにぬねの」を修正し、7 ウエイトに展開しました。途中の medium で「ぬね」のループ部分を整えてから、各々の前後のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 1 ] な〜の

icon M+ 1 ひらがなの修正 #5 23 Aug 2005

black の「たちつてと」を修正し、7 ウエイトに展開しました。途中の medium で「て」は食い込み処理の形状を整えてから、「た」は鋭角になり過ぎた部分を整えてから、各々の前後のウエイトに展開し直してあります。
また同様に「かせ」の鋭角になり過ぎた部分も修正し、各々の画像を差し替えました。
[ M+ 1 ] た〜と

icon M+ 1 ひらがなの修正 #4 22 Aug 2005

black の「さしすせそ」を修正し、7 ウエイトに展開しました。「すそ」は medium で食い込み処理の形状を整えてから、各々の前後のウエイトに展開し直してあります。
[ M+ 1 ] さ〜そ

icon mplus_j10r の修正 21 Aug 2005

しばらく放置していた(忘れていた訳では無いです)「え」を修正してみました。結局、未だに Mac OS X 上で XmBDFEd を動かす事が出来ず、再び ThinkPad 560X を引っ張りだしました。
元々の「え」(*1)のボリューム感が他と比べて弱かったので修正したのでしたが、横幅を持たせた為に「之」のイメージと重なってしまったり、クネクネ感を和らげた結果単純化し過ぎてしまったりで、あまり評判が良くありませんでした(*2)。結局、当初のデザインを生かしつつドットを二個追加して横幅を持たせてみました(*3)。
この修正だけなので、とりあえず cvs に commit しておきます。

[ mplus_j10r ] え(*1) *1

[ mplus_j10r ] え(*2) *2

[ mplus_j10r ] え(*3) *3

icon M+ 1 ひらがなの修正 #3 21 Aug 2005

black の「かきくけこ」を修正し、7 ウエイトに展開しました。
[ M+ 1 ] か〜こ

icon M+ 1 ひらがなの修正 #2 20 Aug 2005

black の「あえ」を再修正し、7 ウエイトに展開しました。特に「え」の食い込み処理とその周辺のクネクネした部分が眼について仕方なかったのです。
[ M+ 1 ] あ〜お

icon M+ 1 ひらがなの修正 #1 19 Aug 2005

black の「あいうえお」を修正、thin の「え」を再修正し、7 ウエイトに展開しました。
[ M+ 1 ] あいうえお

icon M+ 2 thin カタカナの修正 #3 17 Aug 2005

「コヨロ」下部の突起部分を忘れていました。
[ M+ 1 thin ] カ〜ロ

icon M+ 2 thin カタカナの修正 #4 17 Aug 2005

「ガギグゲゴザジズゼゾダヂヅデドバビブベボパピプペポァィゥェォッャュョヮヴヵヶ」を修正しました、画像は省略。

icon M+ 1 thin カタカナの修正 #4 17 Aug 2005

「ガギグゲゴザジズゼゾダヂヅデドバビブベボパピプペポ」を修正しました。
[ M+ 1 thin ] ガ〜ポ

icon M+ 1 thin カタカナの修正 #5 17 Aug 2005

「ァィゥェォッャュョヮヴヵヶ」を修正しました。
[ M+ 1 thin ] ァ〜ヶ

icon M+ 1 thin ひらがなの修正 #10 16 Aug 2005

「ぱぴぷぺぽぁぃぅぇぉっゃゅょゎ鼻廚鮟だ機◆屬」を再修正しました。
[ M+ 1 thin ] ぱ〜

icon M+ 2 thin ひらがなの修正 #6 16 Aug 2005

「がぎぐげござじずぜぞだぢづでどばびぶべぼぱぴぷぺぽぁぃぅぇぉっゃゅょゎ鼻廚鮟だ機画像は省略。「かいじ」110 号の中で作業していたら眼が回った。

icon M+ 1 thin ひらがなの修正 #9 14 Aug 2005

「がぎぐげござじずぜぞだぢづでどばびぶべぼ」を修正しました。
[ M+ 1 thin ] が〜ぼ

icon M+ 2 thin カタカナの修正 #2 12 Aug 2005

「ハヒフヘホマミムメモヤーユ〜ヨラリルレロワヰヱヲン」を修正、M+ 1 thin カタカナの一部を微修正しました(画像は M+ 2)。
[ M+ 1 thin ] ハ〜ン

icon M+ 1 thin カタカナの修正 #3 12 Aug 2005

「ラリルレロワヰヱヲン」を修正、「モ」を再修正しました。
[ M+ 1 thin ] マ〜ン

icon M+ 2 thin カタカナの修正 #1 12 Aug 2005

「アイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノ」を修正、M+ 1 thin カタカナの一部を微修正しました(画像は M+ 2)。
[ M+ 1 thin ] ア〜ノ

icon M+ 1 thin カタカナの修正 #2 11 Aug 2005

「ナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤーユ〜ヨ」を修正、「カシツ」を再修正しました。
[ M+ 1 thin ] カ〜ヨ

icon M+ 1 thin カタカナの修正 #1 10 Aug 2005

「アイウエオカキクケコサシスセソタチツテト」を修正しました。
[ M+ 1 thin ] ア〜ト

icon M+ 2 thin ひらがなの修正 #5 09 Aug 2005

「や、ゆ。よらりるれろわゐゑをん」を修正、「ま」を再修正しました。
[ M+ 2 thin ] ま〜ん

icon M+ 2 thin ひらがなの修正 #4 08 Aug 2005

「はひふへほまみむめも」を修正、「せちな」を再修正しました。
[ M+ 2 thin ] さ〜も

icon M+ 2 thin ひらがなの修正 #3 06 Aug 2005

「たちつてとなにぬねの」を修正、「きけさすせそ」を再修正しました。
[ M+ thin 2 ] あ〜の

icon M+ 2 thin ひらがなの修正 #2 05 Aug 2005

「かきくけこさしすせそ」を修正、「お」を再修正しました。
[ M+ 2 thin ] あ〜そ

icon M+ 2 thin ひらがなの修正 #1 04 Aug 2005

「あいうえお」を修正しました。
[ M+ 1 thin ]  あ〜お

icon M+ 1 thin ひらがなの修正 #8 04 Aug 2005

「わゐゑをん」を修正、「ねめゆりるろ」を再修正しました。
[ M+ 1 thin ] な〜ん
これで M+ 1 thin ひらがなの基本的なグリフが揃ったのですが、気分を変えて次は M+ 2 thin のひらがなを修正する予定です。

icon M+ 1 thin ひらがなの修正 #7 03 Aug 2005

「らりるれろ」を修正、「みゆ」を再修正しました。
[ M+ 1 thin ] ま〜ろ

icon M+ 1 thin ひらがなの修正 #6 02 Aug 2005

「まみむめもや、ゆ。よ」を修正、「ぬ」を再修正しました。
[ M+ 1 thin ] な〜よ

icon M+ 1 thin ひらがなの修正 #5 01 Aug 2005

「はひふへほ」を修正、「きさすせちてとなぬね」を再修正しました。
[ M+ 1 thin ] か〜ほ
「そ」中央の横線が眼の錯覚で右下がりに見えてしまいます。1.4 度傾けて補正してみたのですが今ひとつスッキリしません。とりあえずこの(水平)ままにしておきますが、傾けた案も残しておきます。
[ M+ 1 thin ] そ(修正案)

icon M+ 1 thin ひらがなの修正 #4 30 Jul 2005

「なにぬねの」を修正、「あかそて」を再修正しました。
[ M+ 1 thin ] あ〜の

icon M+ 1 thin ひらがなの修正 #3 29 Jul 2005

「さしすせそたちつてと」を修正、「け」を再修正しました。
[ M+ 1 thin ] かきくけこさしすせそたちつてと

icon M+ 1 thin ひらがなの修正 #2 28 Jul 2005

「かきくけこ」を修正、「あいえお」を再修正しました。
[ M+ 1 thin ] あいうえおかきくけこ

icon M+ 1 thin ひらがなの修正 #1 27 Jul 2005

「あいうえお」を修正しました。(世間的には当たり前なのでしょうが)アンチエイリアス表示のままデザイン修正の作業を行う事が出来てとても嬉しいです。
もちろん今日の作業には大変満足しています(と言いつつ、後日頭を抱えたりするのですが)。
[ M+ 1 thin ] あいうえお

icon かな文字修正の準備 26 Jul 2005

別件の予定が先方の都合で延期となった為、約一週間の作業期間ができました。懸案のかな文字修正の準備に入る事とします。先行して修正作業に入っていた欧文文字に関しては、村岡さんと狩野さんにお願いしている ttf 出力スクリプトが完成し、現行デザインの欧文文字をフォントとして確認できる様になってから再開する予定です。

現在、二種類のかな文字(ひらがな、カタカナ)が揃い、普段の PC 環境として Safari 上で使用しています。大まかなデザインの方向性としては問題無いと思うのですが、落ち着かない環境(これは今も同じか)の中、駆け足で作業した結果として、幾つかの「非常に」不満足な文字と全体的なアラがなかなか解消されず、気になって仕方ありませんでした。開発環境が一新された事、ウエイトの見直しを決断した事を機会に、今度こそ気合いを入れて作業に入ろうと思います。
# とは言っても実際の修正作業は微妙な調整が中心になると思いますので、PC 上で使用したり、小さな文字で印刷するだけでは大した変化を感じられないかも知れません。

最初に全ての文字を作る際の基準を用意します。自分は、左右対称で上下左右に一定の張りを感じ、尚かつ jisx0208 で最初の漢字「亜」を、最細の thin と最太の black でデザインしました。
[ M+ thin, black ] 亜
ウエイトが変わってもなるべく一定のボリューム感を得られる様、上下左右の寸法を調整します。
[ M+ thin - black ] 亜
この文字を基準として、明日からかな文字の修正に入ります。参考資料として、ヒラギノ角ゴ(上)と小塚ゴシック(下)の「亜」も残しておきます。
[ ヒラギノ角ゴ、小塚ゴシック ] 亜

icon M+ FONTS MEETING 13 Jul 2005

先週、M+ FONTS のプログラミング部分でご協力をいただいている村岡さん狩野さんとお会いし、欧文文字を出力する為の仕組みや、今後の作業方針を確認してきました。先月の食事会と同様、お二人とも実際にお会いするのは初めてだったのですが、今までメールや掲示板などのやり取りの中で想像していた人物像と比べて、密かに驚いたり納得したりしていました。子供が生まれてからの毎日は彼らとの騒動が中心となり、知らず知らずのうちに家族だけの生活に慣らされていたので、今は人と会う事が本当に楽しいです。

icon M+ thin の bearing 設定 24 Jun 2005

M+ black の bearing と kerning 設定が完了したので、続いて M+ thin の設定に移ります。基本的に細い文字は太い文字よりも字間を広くしないと窮屈な印象になってしまいますので、文字と文字の間を各々 2.4px(100px サイズ時)広げてみました。
[ M+ ] abcdefg
具体的な設定としては、文字の左側のアキ設定(LSB)と右側のアキ設定(RSB)を各々 1.2px ずつ広げます。M+ は 7 ウエイトあるので black を 0 とすると、heavy +0.2、bold +0.4、medium +0.6、regular +0.8、light +1.0、thin +1.2 と段階的に加算して広げる事になります。kerning 設定に関しては各文字間のツメ具合のバランスを調整する為のものなので、とりあえず全ウエイトで共有させてみる事にします。
ただし機械的に字間を広げると、上の画像 thin(上段)の「f」の前後の様に広がり過ぎてしまう場合がありますが、まずこれらの設定で ttf ファイルに出力できる様になってから、M+ thin の個々の字間を確認し調整していきたいと思います。black と thin の字間設定が完了すれば、中間ウエイトの字間設定はほぼ問題無く自動生成できると期待しています。

ちなみに下の画像は Helvetica Neue の Ultra light と Bold ですが、ほとんど共通の字間設定の為、上段の Ultra light の字間がとても窮屈に感じられます。
[ M+ ] abcdefg

icon 欧文文字の kerning 設定 #57 17 Jun 2005

「~」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 3042 行。
[ M+ 1p black ] kernings
とりあえずこれで black の bearing 設定ファイルと kerning 設定ファイルが揃いました。明日からは thin の bearing 設定ファイルを作成し、thin と black の bearing 設定値から中間ウエイトの bearing 設定値を段階的に算出します。タタキ台として全てのウエイトの kerning 設定値を共有させて ttf ファイルに出力し、その文字組みを見ながら kerning 設定値の調整をしていく予定です。M+ FONTS PROJECT の wizard な方たちは各々忙しくしていらっしゃるので、ご都合の付く時に ttf 出力用のスクリプトを用意してもらえるよう、設定ファイルを準備しておく必要があるのです。

icon 欧文文字の kerning 設定 #56 16 Jun 2005

「t」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2997 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #55 15 Jun 2005

「o」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2955 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #54 14 Jun 2005

「j」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2930 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #53 13 Jun 2005

「f」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2893 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #52 10 Jun 2005

「d」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2863 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon かな文字の太さ修正を確認 09 Jun 2005

先日決心した通り、また先行して欧文文字の一部から実施している通り、2 種類のかな文字も thin を 3 ドット幅から 2 ドット幅に変更する事によって、thin 及び light から heavy までの中間ウエイトを若干細くする予定です。作業に入る前に、新しいウエイトの M+ 試作と Mac OS X と Adobe Illustrator CS の環境でインストールされたゴシック系のフォントを並べ、比較、参考にしたいと思います。
M+ と様々な日本語フォントでの「あ」を比較
この調整で、主に本文組みでの使用を前提としている regular や medium がスッキリと、また軽快な見出し用フォントとして thin や light が使えるようになれば良いなと考えています。下は 14pt 相当に縮小してみた画像です。
M+ と様々な日本語フォントでの「あ」を比較(14pt)
thin を 2 ドット幅まで細くするという事は、必然的にその文字を骨格から見直す事となるので、かな文字のデザインを更に吟味する良い機会と捉えています。

icon 欧文文字の kerning 設定 #51 09 Jun 2005

「b」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2820 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #50 08 Jun 2005

「_」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2781 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の修正 #11 07 Jun 2005

暫定的なロゴタイプができました。black と regular を組み合わせ、regular は 98% に縮小してバランスをとっています。

underforest design

icon 欧文文字の kerning 設定 #49 07 Jun 2005

「\」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2724 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #48 06 Jun 2005

"]" 前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2698 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の修正 #10 04 Jun 2005

M+ thin と black の また、M+ thin の 修正しました。昨日と同様に 5 つの中間ウエイトを自動生成した後、真中のウエイトである medium 上で食い込み処理を見直して、再び前後のウエイトに反映させています。
昨日の意気込みほど大胆な文字幅調整は出来ませんでしたが、スペルに応じて完全にはバランスのとっていない文字が並ぶ様子は、却って自然な感じがしてきました。
[ M+ thin - black ] underforest design

icon 欧文文字の kerning 設定 #47 04 Jun 2005

「Z」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2660 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の修正 #9 03 Jun 2005

とりあえず M+ black での同じ文字を見直しました。食い込み処理を更に強調し、文字幅を再検討しています。中間ウエイトを自動生成したところ、強調された食い込み処理が目立ち過ぎたので、medium で再び修正し前後のウエイトに反映させています。
こうして見ると、懸念していた「全角文字」風の大味さが気になるので、明日からは幾つかの文字幅を調整してみようと思います。基本的に「ハリ」は感じさせ、バランスにも注意しつつ、その文字が最も美しく見える文字幅を優先してみるつもりです。 [ M+ thin - black ] underforest design

icon 欧文文字の kerning 設定 #46 02 Jun 2005

「Y」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2630 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の修正 #7 01 Jun 2005

一番難しい「s」も何とか形になってホッとしています。とても満足な出来とは言えませんが、エラの張った helvetica 系の「s」とは別の、緩やかな曲線によるハリを目標としています。「t」の横幅設定は相変わらず良く分かりません。
[ M+ thin ] underforest

ロゴタイプの習作として見ればそれなりに整ってきたと思いますが、本文組みに使用した場合でもこれで良いのかは自信がありません。フォントとして出力されてからの課題となります。ということで下が Helvetica Neue Ultra light です。
[ Helvetica Neue Ultra light ] underforest

icon 欧文文字の kerning 設定 #45 01 Jun 2005

「X」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2582 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の修正 #8 01 Jun 2005

続いて「i」と「g」を修正、「s」も再び微調整してみたので並べておきます。
[ M+ thin ] underforest
明日からは M+ black の同じ文字を修正していきます。

icon 欧文文字の kerning 設定 #44 31 May 2005

「V」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2500 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の修正 #6 31 May 2005

昨日に続いてとりとめのない「f」を修正しました。やはり既存のフォントはかなり幅が狭いのですが、今ひとつその理由が分かりません。とりあえず自分が満足する横幅を設定しています。自分のような、欧文文字に対しては余所者でしかない者の不勉強がなせる非常識なのでしょうか。
[ M+ thin ] underfore

例によって下が Helvetica Neue Ultra light です。
[ Helvetica Neue Ultra light ] underfore

icon 欧文文字の kerning 設定 #43 30 May 2005

「U」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2465 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の修正 #5 30 May 2005

とりとめのない「r」の形にはいつも苦労させられます。曲線部分をどこまで延ばして良いものか、スッキリと判断するための知識を持ち合わせていないからです。
[ M+ thin ] undero

下の Helvetica Neue Ultra light では随分と幅の狭い「r」になっています。小さく使用した時の可読性や、バランスを犠牲にする程の理由があるのだとは思いますが、自分にはここまで狭くする決断がつきません。
[ M+ thin ] undero

icon 欧文文字の kerning 設定 #42 28 May 2005

「S」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2387 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の修正 #4 27 May 2005

昨日の「o」を元に、「e」を修正しました。ゆるやかな曲線が描く広い開口部分で、明るく伸びやかな印象を狙っています。
[ M+ thin ] undeo

下が Helvetica Neue Ultra lightです。「o」の外形をなぞった「e」が特徴となっています。この二つの「e」の違いで、M+ のデザインの方向性がはっきりしてきたと思います。
[ Helvetica Neue Ultra light ] undeo

icon 欧文文字の kerning 設定 #41 27 May 2005

「R」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2338 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #40 26 May 2005

「Q」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2314 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の修正 #3 26 May 2005

綴り順では「e」の番なのですが、その基本形となる「o」から修正することにします。単純な字形が続いているので、比較している Helvetica Neue Ultra light との違いが今ひとつハッキリしませんが、かな文字と合わせて「ハリ」を意識した「o」のデザインで M+ の雰囲気が少しずつ現れてきました.
[ M+ thin ] undo

下が Helvetica Neue Ultra light です。ロゴタイプを判断しているかのように観察する癖が抜けないので「o」の弱さが気になりますが、本文組みにした場合にはこのような緩急のバランスが必要なのか、または文字の生い立ちに由来するような意味があるのか、よく分かりません。ただ、必要以上に「ハリ」を持たせて各文字のバランスを揃えても、いわゆる全角欧文文字のようにまとまりが無く読みづらいフォントになってしまう事には注意する必要があります。
[ M+ thin ] undo

icon 欧文文字の修正 #2 25 May 2005

続いて「d」を修正しました。楕円部分の重心をやや上に移動させ、逆タマゴ型にしています。最初期の試作段階では逆に重心位置を下げた方が安定感を得られるかも知れないと考えたこともあったのですが、思いのほかに不自然な感じがしました。筆順から生まれる形を考えれば、鏡像にはなりますが「♭(フラット)」の字形を意識することは間違っていないと思います。
[ M+ thin ] und

下の画像は昨日と同じく Helvetica Neue Ultra light です。上の M+ thin と比べると「d」の楕円部分の重心位置が下がっているようにも見えますが、上下に反転して重ねて見るとほぼ相似形になっていました。
[ M+ thin ] und

icon 欧文文字の kerning 設定 #39 25 May 2005

「P」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2291 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #38 24 May 2005

「L」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2270 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の修正 #1 24 May 2005

基本的には仮名文字を優先して修正したいのですが、自分のデザイン制作の拠点となる「underforest design」のロゴタイプ(当然、M+ OUTLINE FONTS を使用することに意義がある)を見直さないことにはその後の展開もままならないため、kerning 設定の合間に先行して作業することにしました。混植を前提とした和文と欧文を平行して作業することは当然のことでもあるので、あまり手順には拘らずにいきます。

最初に「u」と「n」の thin から修正します。単純な形態なので直線から曲線に繋がる部分に注意が集中せざるを得ないのですが、単純ゆえに誤摩化しがきかず、いつも満足できない部分です。直線部分を短くするほど滑らかに曲線部分へ繋がるのですが、文字にハリを持たせるためには滑らか過ぎても良くありません。下が細く修正した M+ thin の「u」と「n」です。
[ M+ thin ] un

この作業をしながら Mac OS X と Illustrator CS に用意された欧文フォントをいくつか参考に見ていたのですが、Helvetica Neue Ultra light の「un」のバランスが良くないことに気づきました。下がそのフォントですが、「n」の字幅が「u」と比べて狭く感じます。
[ Helvetica Neue Ultra light ] un

もしかしたらと思い「u」を 180 度回転させて「n」に重ねてみると、案の定、ぴったりと重なってしまいました。下の左が M+ thin 修正案、右が Helvetica Neue Ultra light。赤いアウトラインが 180 度回転させた「u」です。
[ M+ thin / Helvetica Neue Ultra light ] un

もちろん参考にした他のフォントは全て、M+ thin と同様に「n」の字幅が若干広くなっています。上部に大きく開かれた開口部を持って開放的な字形の「u」に対し、覆いかぶして蓋を閉めたかのように閉鎖的な字形の「n」が狭苦しく感じるからでしょうか。だとすると、文字のデザインの様な「些細なもの」においても人は重力の影響から逃げることはできないのかも知れません。

icon 欧文文字の kerning 設定 #37 23 May 2005

「J」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2230 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #36 20 May 2005

「G」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2204 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #35 19 May 2005

「F」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2189 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 今後の作業予定 19 May 2005

少しずつ iBook 上の作業環境が揃い、タッチパッドの操作にも(ちょっとだけ)慣れてきました。Safari の表示フォントにはヒラギノ角ゴシックから漢字を補完された M+ 1p や M+ 2p の regular を指定し、Illustrator CS では直接アンチエイリアス表示された状態で文字のデザイン作業を行っています。
この素晴らしい環境の中、今まで気がつかなかったミスや目立たなかった欠点が露になってきたので、今まで作ってきた文字群を最初から見直すことにします。

まず、現在進行中のプロポーショナル欧文文字のカーニング設定をとりあえず完成させます。これはあくまでも最初のタタキ台であり、フォントとして出力された後に検証を重ねる予定です。
次に M+1 と M+2 のかな文字を見直します。その際に一番細い thin を更に細くすることで、中間ウェイトも各々細くするとともに文字の持つ骨格から再検証するのです。
[ M+ 1 ] あ
「5 分で作った文字」などと言われないように、今の自分が持つ力の全てで妥協の無い作業を行いたいと思います。また文字を骨格から見直すという作業は、狩野さんが模索されている「漢字の自動生成プロジェクト」をお手伝いする際にも役に立つ経験になると思います。
欧文文字に関しては、特に食い込み処理や広めのフトコロの是非を中心に見直す予定です。

icon 欧文文字の kerning 設定 #34 18 May 2005

「D」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2148 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #33 09 May 2005

「C」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整しました。設定ファイルは現在 2127 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #32 20 Apr 2005

「B」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。設定ファイルは現在 2074 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #31 19 Apr 2005

「A」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。設定ファイルは現在 2047 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #30 18 Apr 2005

「@」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。設定ファイルは現在 1983 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #29 15 Apr 2005

「?」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。設定ファイルは現在 1918 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon ビットマップフォントの修正 14 Apr 2005

今月に入ってから、ユーザのご指摘を受けた M+ BITMAP FONTS の修正をいくつか行なっています。最近では自分の作業や、一般的な PC 利用者の関心がアウトラインフォントの方に移っている為、こういったご指摘やそれに伴う修正作業をする事も少なくなってきました。勿論 M+ BITMAP FONTS にはまだまだ未完成な部分が沢山残っていますし、この様なご指摘は「自分の作業が誰かの役に立っている」という実感を得る嬉しい機会でもありますので、いつでも大歓迎でお待ちしています。是非 M+ BITMAP FONTS open forum または 2ch にお寄せください。

24 ドットや 32 ドットなどの明朝体では、まさに職人芸といえる素晴しいビットマップフォントがありますが、10 ドットや 12 ドットなどの小さなフォントでは、商用版も含めて「決定版」といえる程の完成度を持った物がありません。また、これからも制作される事は無いと思われます。比較的評価の高い Osaka フォント(Apple)にしても第二水準の画数の多い漢字を見ていると、デザインを放棄したかの様に崩れた文字が幾つかありますし、ひらがな・カタカナの中にさえ疑問の残る文字があります。
だからといって M+ BITMAP FONTS がその完成度に達しているとは思いません(*1)が、世の中がこれほどアウトラインフォント中心となる前に、特に日本語ビットマップフォントのデザイン面に関しては、やり残している事が沢山あったと思います。
*1 稀に M+ BITMAP FONTS を過大に評価してくださる方がいらっしゃいますが、それほど既存の少ドットビットマップフォントには「才能」と「時間(手間)」が費されていなかったのだと思います。

icon 欧文文字の kerning 設定 #28 14 Apr 2005

「>」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。設定ファイルは現在 1849 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #27 13 Apr 2005

「=」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1823 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #26 12 Apr 2005

「<」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1771 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #25 11 Apr 2005

「;」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1686 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #24 08 Apr 2005

「:」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1657 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #23 07 Apr 2005

「9」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1590 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #22 06 Apr 2005

「8」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1523 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #21 05 Apr 2005

「7」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1456 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #20 04 Apr 2005

「6」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1385 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #19 02 Apr 2005

「5」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1317 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #18 01 Apr 2005

「4」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1232 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #17 31 Mar 2005

「3」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1159 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #16 30 Mar 2005

「2」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1080 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #15 28 Mar 2005

「1」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 1006 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon Mac OS X 用 TESTFLIGHT 009 light 28 Mar 2005

Mac OS X で mplus[12]p-regular-kana-vera.ttf を使用する際に補完されるヒラギノフォントの漢字が若干細めなので、mplus1p-light-kana-vera.ttf と mplus2p-light-kana-vera.ttf を出力してみました。今度は欧文文字の vera フォントだけが若干太めになってしまいますが、M+ オリジナルの欧文文字が組み込まれるまでは、これで様子を見てみようと思います。

icon 欧文文字の kerning 設定 #14 26 Mar 2005

「0」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 985 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #13 25 Mar 2005

「/」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 922 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #12 24 Mar 2005

「.」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 817 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #11 23 Mar 2005

「,」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 761 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon M+ FONTS 最新版を公開 20 Mar 2005

M+ TESTFLIGHT 009( ニュースダウンロード)と M+ BITMAP FONTS 2.2.4( ニュースダウンロード)を公開しました。

icon ttf ファイルの出力 18 Mar 2005

Adobe Illustrator で作られた文字デザインの eps ファイルから M+ OUTLINE FONTS TESTFLIGHT ttf ファイルへの出力は、 村岡さん による素晴らしいスクリプトで実現されています。しかしスクリプト完成後のフォント仕様拡張によってかな文字が 2 種類となったり、漢字部分を省略した版を追加したりして、スクリプト一発で全ての ttf ファイルを出力する事ができなくなってしまいました。村岡さん謹製のスクリプトに素人の自分が手を入れてもロクな事にはならないので、前回の M+ TESTFLIGHT 008 出力の際には手作業で拡張分の ttf ファイルを出力しました。今回、M+ TESTFLIGHT 009 の出力を機会に(自分が忘れてしまいそうなので)その手順を確認しつつ記録しておきたいと思います。
# 次の M+ TESTFLIGHT 010 ではプロポーショナル欧文文字の追加によるスクリプト群の見直しが予定されていますので、ここで記録する手順は無駄になりそうですが・・・。

■ M+ 1m フォント(7 ウェイト)の出力
漢字と欧文文字部分に M+ BITMAP FONTS をドット形状のままアウトライン化して暫定的に採用している M+ 1m を以下の手順で出力します。

  1. "mplus_outline_fonts/eps.d" ディレクトリには "hiragana1"、"hiragana2" と、"katakana1"、"katakana2" ディレクトリが含まれていますが、2 種類のかな文字を想定していなかった出力スクリプトは "hiragana"、"katakana" ディレクトリを前提としていますので、"$ ln -s hiragana1 hiragana"、"$ ln -s katakana1 katakana" とリンクさせます。
  2. 村岡さんに用意していただいた "mplus_outline_fonts/mplus_skeleton.sfd" ファイル(ドット形状のままアウトライン化した M+ BITMAP FONTS)を M+ OUTLINE FONTS のかな文字に合わせて縮小し、仮想ボディの中心に収める為に fontforge で加工します。
    "Edit -> Select -> Select All(Ctl+A)" で全てのグリフを選択し、"Element -> Transform...(Ctl+\)" から表示されるウィンドウで "Character Origin, Scal Uniformly... 90.076%, Move... X:87 Y:0.4" を指示します。座標の数値の端数が気持悪いので細かな設定になっています。
    "mplus_outline_fonts/mplus_skeleton.sfd.90" のファイル名で新規保存(Ctl+Shft+S)して、オリジナルの "mplus_skeleton.sfd" は "mplus_skeleton.sfd.ORG" に変更しておきます。
    "$ ln -s mplus_skeleton.sfd.90 mplus_skeleton.sfd" とリンクさせて準備完了。
  3. 忘れずに "mplus_outline_fonts/eps.d" ディレクトリで "$ ./checkall.sh" してから "mplus_outline_fonts" ディレクトリに戻って "$ make all" を実行します。
  4. "mplus_outline_fonts/TESTFLIGHT-009/mplus1m" ディレクトリを用意し、生成されたファイル群 "mplus-*.pe"、"mplus-*.sfd"、"mplus-*.log"、"mplus-*.ttf"、"work.d" をその中に移動させます。
  5. "TESTFLIGHT-009/mplus1m" ディレクトリ内の "mplus-thin.ttf" ファイルを fontforge で開き、"Element -> Font Info...(Ctl+Shft+F)" から表示されるウィンドウで "Names" タブ内の設定項目を "Fontname: mplus1m-thin, Family Name: M+ 1m thin, Name For Humans: M+ 1m thin" に変更("Weight" 項目は設定しても何故か反映されません)。
    "File -> Generate Fonts...(Ctl+Shft+G)" で "TESTFLIGHT-009" ディレクトリ内に "mplus1m-thin.ttf" として出力。続いて light、regular、medium、bold、heavy、black のウェイトも同様に作業します。

■ M+ 1p regular / vera フォント(漢字無し版)の出力
欧文文字に Bitstream Vera を組み合わせ、既存の和文フォントから漢字を補完される事を前提とした M+ 1p regular / vera を以下の手順で出力します。

  1. 全てのグリフを削除した "mplus_outline_fonts/mplus_skeleton.sfd" ファイルを "mplus_skeleton.sfd.EMPTY" として新規保存し、"mplus_skeleton.sfd -> mplus_skeleton.sfd.EMPTY" とリンクさせます。
  2. "mplus_outline_fonts" ディレクトリで "$ make regular" を実行。
  3. "mplus_outline_fonts/TESTFLIGHT-009/mplus1p" ディレクトリを用意し、生成されたファイル群 "mplus-regular*"、"work.d" をその中に移動させます。
  4. "TESTFLIGHT-009/mplus1p" ディレクトリ内の "mplus-regular.ttf" ファイルを fontforge で開き、"Element -> Font Info...(Ctl+Shft+F)" から表示されるウィンドウで "Names" タブ内の設定項目を "Fontname: mplus1p-regular-kana-vera, Family Name: M+ 1p regular kana vera, Name For Humans: M+ 1p regular kana vera" に変更("Weight" 項目は設定しても何故か反映されません)。
  5. ipag フォントからの漢字補完を想定して、かな文字全体を少し持ち上げておきます。
    "Edit -> Select -> Select All(Ctl+A)" で全てのグリフを選択し、"Element -> Transform...(Ctl+\)" から表示されるウィンドウで "Move... X:0 Y:58" を指示。
  6. kazuyuki さん制作の "Mplus Medium + Bitstream Vera" フォントから Bitstream Vera 部分の "U+0020 space" から "U+007E asciitilde" までをコピー(Ctl+C)し、上記 "mplus-regular.ttf" の該当部分にペースト(Ctl+V)します。
  7. "File -> Generate Fonts...(Ctl+Shft+G)" で "TESTFLIGHT-009" ディレクトリ内に "mplus1p-regular-kana-vera.ttf" として出力します。

■ M+ 2m フォント 、 M+ 2p regular / vera フォントの出力
上記 M+ 1 フォントでの作業に準じて "hiragana"、"katakana" などのリンク先を変更しつつ出力、修正します。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #24 18 Mar 2005

M+ 1 と M+ 2 の再修正した「り」を反映させて、 M+ OUTLINE FONTS web サンプル画像ページ内の全ての画像と pdf ファイルを更新しました。pdf ファイルへの直接リンクはこちらをご利用ください。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #23 17 Mar 2005

[ M+ 1 ] ゆり
M+ 1(上)の「り」の右肩を下げ、筆法を M+ 2 同様に従来型の自然な形に変更。それに伴って「ゆ」を元に戻しています。M+ 2(下)も「り」の右肩を下げました。
[ M+ 1 ] ゆり
修正された「り」を M+ OUTLINE FONTS web で公開しているサンプル画像に反映させてみました。
[ M+ 1p regular ] サンプル画像
上が M+ 1p、下が M+ 2p の regular。やっと馴染んできた気がします。しばらく眺めて様子を見てから、web 上の各種画像ファイルを再更新する予定です。
[ M+ 2p regular ] サンプル画像

icon 寄付について #2 17 Mar 2005

一度はお断わりしたのですが、私の質素な作業環境を見兼ねてのご厚意を素直にお受けする事にしました。25 万円ものご寄付をいただきました池添浩之さんに心から感謝いたします。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #22 16 Mar 2005

ここまでの修正を反映させて、 M+ OUTLINE FONTS 公式 web サンプル画像ページ内の画像を全て差し替えました(注:配布フォントはまだ旧版のままです)。
「な」「は」「ほ」「ま」「ゆ」「よ」「り」「ば」「ぼ」「ぱ」「ぽ」「ょ」を修正しています。
また、同ページからのリンク先 pdf 画像 も同様に更新しました、ぜひご確認ください。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #21 16 Mar 2005

[ M+ 1 ] ゆり
M+ 1、M+ 2 共に更なる微調整をしています。上が M+ 1、下の M+ 2 は「ゆ」も微調整しました。
両フォント共に中間ウェイトに展開し、M+ 1 は cvs に commit しました。
[ M+ 1 ] ゆり

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #20 15 Mar 2005

昨日の M+ 1 の変更が行き過ぎていたので少々元に戻しました。ロゴタイプを作っていた時の癖が抜け切らず、注意が足り無いと整理し過ぎてしまいます。
[ M+ 1 ] ゆり
続いて M+ 2 は「り」のみを修正してみました(M+ 1 と比較する為、「ゆ」も並べてあります)。
[ M+ 1 ] ゆり

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #19 14 Mar 2005

今一つ締まりの悪さが気になっていた M+ 1 の「り」を修正し、「ゆ」「ゅ」も同じ筆法に変更しました。明日は M+ 2 を同様に修正する予定です。
[ M+ 1 ] ゆり
「り」の二つの縦線が繋がる筆法は明朝体では一般的なのですが、ゴシック体ではどうしても写研のゴナファミリを想起させる為、今まで採用をためらっていました。出来れば別の筆法で納得するデザインを探し出したかったのですが、独り善がりな意地よりもデザイン的な完成度を選択した上での変更です。
とは言っても、同じくゴナのデザイン的な特徴となっている「き」「さ」「な」等の筆法は敢えて避ける事で、直線的でありながら自然で柔らかい字形を目指しています。何よりも、折角作った新しいフォントがゴナの焼き直しではつまらないですよね。

icon 欧文文字の kerning 設定 #10 11 Mar 2005

「+-」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 682 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #18 11 Mar 2005

昨日修正した M+ 2 かな文字を 7 ウェイト分に展開しました。
[ M+ 2 ] なはほまよばぼぱぽょ

icon 欧文文字の kerning 設定 #9 10 Mar 2005

「*」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 604 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #17 10 Mar 2005

M+ 2 の先日の修正が行き過ぎていたので再び見直しました。中間ウェイトへの展開と、M+ 1 も含めたサンプル用 pdf ファイル等の更新はまた後日。
[ M+ 2 thin, black ] なはほまよばぼぱぽょ

icon 欧文文字の kerning 設定 #8 09 Mar 2005

「)」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 516 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #7 08 Mar 2005

「(」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 464 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #6 07 Mar 2005

「&」前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 354 行。
[ M+ 1p black ] kernings

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #16 05 Mar 2005

M+ 1 と同様に M+ 2 thin と black の「な」「は」「ほ」「ま」「よ」「ば」「ぼ」「ぱ」「ぽ」「ょ」を修正し、各々の中間ウェイトに展開しました。
これで安心してプロポーショナル欧文文字の kerning 設定に戻る事ができます。
[ M+ 2 thin, black ] なはほまよばぼぱぽょ

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #15 04 Mar 2005

昨日に引き続いて M+ 1 black の「は」「ほ」「ま」「よ」「ば」「ぼ」「ぱ」「ぽ」「ょ」のループ部分を修正しました。上段が修正前、下段が修正後のデザインです。
先月修正した「な」も含めて中間ウェイトを作成し、cvs 版に commit しました。
[ M+ 1 black ] はほまよばぼぱぽょ

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #14 03 Mar 2005

気分転換に、2 月 10 日以来となるひらがなの修正をしました。前回の「な」に続いて「は」「ほ」「ま」「よ」「ば」「ぼ」「ぱ」「ぽ」「ょ」のループ部分をいじっています。今回はとりあえず M+ 1 thin のみ、上段が修正前、下段が修正後のデザインです。これらの修正によって、字並びに落ち着きがでるのではないかと期待しています。
[ M+ 1 thin ] はほまよばぼぱぽょ

icon 欧文文字の kerning 設定 #5 03 Mar 2005

「%」の前後の組み合わせを全て確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 273 行。この精度のまま kerning 設定を進行して良いものか少々不安ですが、完成すれば、今まで自分がチマチマと修正していた字詰め作業の大半から解放される、はずです・・・。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 寄付について 02 Mar 2005

ある面識の無い方から、M+ FONTS に対する金銭的な寄付のお申し出をいただいた。勿論そのお気持はとても嬉しく、これまでコツコツと作業してきた日々が報われた思いがしました。
しかし M+ FONTS の制作は、あくまでも自分自身の個人的な欲求を動機とした、無責任で何の保障も出来無い類の物です。寄付をお受けするという行為には、どうしても強い違和感を持ってしまいました。

現在私は 10 年間遠ざかっていたグラフィックデザインの仕事に復職すべく、いくつかのデザイン作業を自分に課して、復帰へのトレーニングとしています(今から考えると、M+ FONTS もその課題の一つと言えます)。現在の仕事から離れつつデザインの仕事に復職する方法を模索している今の段階では、様々なデザイン作業を通じて経験と実績を積み重ねる事が有効だと考えているからです。
そこで先ほどの寄付は辞退させていただくとともに、ロゴタイプまたはシンボルマークなどの制作予定があれば、ぜひ自分に発注して欲しいと返事しました。

唐突で厚かましい返事だったとは思っています。しかし現在の仕事で身動きのとれない自分は、折角の機会を無駄にしたく無かったのです。

icon 欧文文字の kerning 設定 #4 01 Mar 2005

「$」と「~」の組み合わせまで確認、kerning 調整をしました。kerning 設定ファイルは現在 202 行、村岡さんに簡略化の方法を教わったので、前回ほど増えていません。
[ M+ 1p black ] kernings

icon 欧文文字の kerning 設定 #3 28 Feb 2005

「#」と「~」の組み合わせまで確認、kerning 調整をしました。
[ M+ 1p black ] kernings

icon M+ hlv 12 bold (mplus_h12b) の修正 27 Feb 2005

BITMAP FONTS の方です。一部の文字の出来の悪さにウンザリする事の多かった 12 dots の hlv bold ですが、「C」「G」「J」「S」「W」「Y」「c」「s」を修正して少しだけスッキリしました。とりあえず cvs 版にのみ commit してあります。Anonymous CVS Accessインストールについては M+ BITMAP FONTS をご覧下さい。

icon 欧文文字の kerning 設定 #2 26 Feb 2005

「#」と「/」の組み合わせまで確認、kerning 調整をしました。
[ M+ 1p black ] kerning

icon 欧文文字の kerning 設定 #1 25 Feb 2005

先頭の文字から始め、「"」と「?」の組み合わせまで進行しました。記号類のところで不規則な kerning 処理を強いられ、時間を取られています。まだまだ先は長そうです。
[ M+ 1p black ] kernings

icon プロポーショナル欧文文字の字間設定 #10 23 Feb 2005

基本文字群の bearing 設定が揃いました。例によって上段が M+ 1 black、下段は字詰めの参考見本とした Frutiger Black です。明日からは、この文字群の各組み合わせを確認して、必要と判断した組み合わせに kerning 設定を施します。bearing 設定の再確認も同時に行います。
[ M+ 1p black ]

icon プロポーショナル欧文文字の字間設定 #9 22 Feb 2005

続いて小文字の bearing 設定が揃いました。昨日の大文字と同様に上段が M+ 1 black、「bc」「fg」「rs」「vw」「wx」「xy」間のみに kerning 処理を施し、他は全てベタ組みのままです。下段は字詰めの参考見本とした Frutiger Black です。
[ M+ 1p black ] 小文字
昨日書き忘れてしまいましたが、大文字の「A」「B」「E」「F」「S」「V」「W」と「#」「$」を修正しています。

icon プロポーショナル欧文文字の字間設定 #8 21 Feb 2005

大文字の bearing 設定が揃いました。部分的にごく僅かな妥協もしていますが、概ね自然な字並びになっています。上段が M+ 1 black、「@A」「ST」「VW」間のみに kerning 処理を施し、他は全てベタ組みのままです。残りの文字の bearing 設定が揃った後に、全文字の順列組み合わせで字間を確認し(これが大変)、必要があれば kerning 設定をします。下段は字詰めの参考見本とした Frutiger Black です。
[ M+ 1p black ] 大文字

icon プロポーショナル欧文文字の字間設定 #7 18 Feb 2005

という事で、再び「AA」の kerning 調整を前提とした字組みを試してみます。「M」「N」の LSB と RSB、及び「D」の LSB 値が 75、「O」の LSB と RSB、及び「D」の RSB 値が 45、「A」の LSB と RSB 値が 20、そして「AA」のみに +30 の kerning 調整を施しています。

MOOMAANDMA

各字間値は左から 120 90 120 95 70 95 150 120 95 になり、前回の 110 80 110 95 70 95 150 110 95 と比べると、「O」や「D」等の円弧を有する字間に僅かな余裕を持たせています。

icon プロポーショナル欧文文字の字間設定 #6 18 Feb 2005

昨日の最終案の字詰めが全体的に間延びしている様に感じてきたので、ほんの少し調整してみました。「M」「N」の LSB と RSB、及び「D」の LSB 値が 70、「O」の LSB と RSB、及び「D」の RSB 値が 40、「A」の LSB と RSB 値が 25、そして「AA」の kerning 値が +20、「ND」の kerning 値が +10 となっています。

MOOMAANDMA

@、A、B、C、D と順調に設定は進んだのですが、「E」で問題が発生してしまいました。下図「NE」「MN」の字間は LSB/RSB による 70*2 と kerning による +10 で 150 となっています。対して「EM」の字間は「E」の RSB を 70 として 合計 140、しかし若干窮屈に感じられます。本来、右側面に空間を持つ「E」の RSB は LSB よりも小さくなくてはならないのです。たった +10 の kerning 補正の為に早々と逆転現象が生じてしまいました。「E」の RSB を 70 以上にする事で局所的には解決するのですが、LSB よりも大きな数値とする事は耐えられません。

NEMN

やはり初心に戻って「MN」等の直線同士の組み合わせを基準とし、その結果窮屈となる「AA」「AM」等の鋭角を有する組み合わせは、段階的に kerning 調整するべきなのかも知れません。

icon プロポーショナル欧文文字の字間設定 #5 17 Feb 2005

字間の広い「MN」等の設定を基準にすると「AA」等の字間が窮屈に、字間の狭い「AA」等の設定を基準にすると「MN」等の字間が窮屈になり、それらを解消する為には各々 kerning 値で 40 程度の調整が必要となります。
文字組みの基本的な部分でこれ程の大幅な kerning 調整をすると、kerning をした部分としない部分で字間の関係が逆転する場合があり、その解消にまた kerning 調整が必要になって・・・、と収拾がつかなくなってきます。

そこで今回は中庸をとって、字間の一番広い部分と一番狭い部分の両方に、最小限の kerning 調整を施す事を前提とし、字間の逆転現象が起こらない設定を試みてみようと思います。
下の画像の上段では「AA」と「ND」の部分にのみ +10 の kerning 調整を、同じく中段では +15、下段では +20 の kerning 調整をし、その他の文字の字間を設定しています。

MOOMAANDMA

字間の逆転現象が起こりづらい「最小限の kerning 調整」という事であれば、上段の +10 設定を選びたいところですが、凝視する程に「OO」や「AA」、「ND」の部分の窮屈さが気になってきます。その解消の為に +15 設定としてみた中段でも「ND」は依然窮屈なままです。更に +20 設定にした下段になれば窮屈さも無くなり、素直な字組みになってきましたので、とりあえず +20 設定で他の文字も進めてみますが少々心配です。

icon プロポーショナル欧文文字の字間設定 #4 16 Feb 2005

良さそうに思えたのですが駄目でした。kerning に頼り過ぎると kerning をしない部分の字間と逆転現象が発生して、それを解消させる為の更なる例外的な kerning 設定が必要となり、まったく収拾が付かなくなってしまいます。既存フォント、写植程度の字間設定で妥協できれば簡単なのですが、折角なのでもう少々悪足掻きしてみます。
ある程度のレベルの字詰め処理を実現させる厖大な設定が面倒で、何か楽な方法は無いものかと逃避しているだけの様な気がしてきました。

理想的には、最適な LSB と RSB 値を設定する事でその文字の側面形状の特性を吸収し、並べるだけで整った文字組みが完成、「LT」等のような組み合わせで必然的に広い空間が生じてしまう場合(小文字や記号類と合わせると結構な数になりますが)のみ kerning 設定で食い込ませる、といった具合に出来れば良いのですが・・・。

icon プロポーショナル欧文文字の字間設定 #3 16 Feb 2005

納得出来る字間設定を得る為に試行錯誤している訳ですが、論理的には無駄と思えるのに、止むを得ず必要となる kerning 設定が増えてきています。これは基本となる bearing 設定の出来が良く無い事が最大の理由だと思います。そこで bearing / kerning 設定の考え方を変えてみる事にします。
今までは「MN」の様に直線同士が隣接する、一番字間が拡がる部分を最初に設定し、基本値としていましたが、今度は「AA」の様に鋭角な先端同士が隣接する、一番字間が狭まる部分から設定してみます。この方法では「MN」等の字間が狭くなり過ぎると予想されますので、kerning 設定で拡げる事とします。「MN」「MI」「M!」等、直線同士であっても字間設定に変化が必要なので、この方が見通しが良く柔軟性にも優れているのではないかと期待しています。

最初に「MAAN」と並べてみます。「MA」の字間は今までの検証で確定された 80 とします(今後の調整で変更する場合もあります)。「AN」の字間も同様に 80 とし、それらの字間に見合った理想的な「AA」の字間として 60 を設定しました。この 60 を二分すれば「A」の LSB と RSB 値として 30 が、続いて「M」「N」の LSB と RSB 値として 50 が決定されます。

MAAN

次に「AMOON」と並べます。「AM」の字間に見合った「O」の LSB と RSB 値として 40 を設定し、「OO」と並べても大きな問題が無い事を確認しました。

AMOON

次に「AMDON」と並べます。「D」の円弧は「O」とほぼ同形なので RSB 値も同じく 40 とし、LSB 値は「M」等と同じ 50 とします。このままでは「MD」の字間が 100 となり窮屈なので kerning 設定を +40 としてバランスを取ります。

AMDON

次に「AMINDON!」と並べます。同じ直線形状ですが、「M」等よりも左右の字間を確保したい「I」の LSB と RSB 値を 80 に、更に字間を確保したい「!」の LSB と RSB 値を 110 に設定し、「MI」「IM」「N!」の kerning 設定を「MD」「ND」等と共通の +40 としました。

AMIDON!

以上の設定を基本値として、残りの大文字と小文字の字間設定を進めてみます。

icon プロポーショナル欧文文字の字間設定 #2 15 Feb 2005

比較的単純な造形が多い大文字の bearing 設定は特に問題無く揃ったのですが、様々な表情を持つ小文字の設定で試行錯誤しています。適当な妥協点を決めて割り切る事が出来れば良いのですが、なかなか決断できないでいるのです。今悩んでいる段階の bearing 設定は、PC などの画面表示の際にはほとんど影響の無い細かな調整なのですが、kerning 設定を埋め込む事ができると分かったからには、例えばポスターの見出しにそのまま使える位の字詰め設定が出来ないものかと思案中です。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #13 10 Feb 2005

修正作業は我慢するはずだったのですが、どうしても気になって仕方が無く M+ 1 の「な」を再修正し、中間ウェイトにも展開してみました。下段が修正後のデザインです、従来のデザインに残っていた稚拙な感じが多少は解決されたと思います。「は」「ほ」「ま」などの修正も楽しみです。
[ M+ 1 ] な

icon プロポーショナル欧文文字の字間設定 #1 10 Feb 2005

成行きに任せて設定を進めても途中で辻褄が合わなくなり、規則的な補正ではその歪みを修正する事が困難になってきます。そこで気分転換も兼ねて、字間設定の方針を記録しておく事にします。まずは用語の確認から。

つまり advance width = LSB + glyph width + RSB となり、文字列 ab の字間は、a の RSB と b の LSB との合計値となります。

プロポーショナル欧文文字の字間の基準として、いくつかの大文字の組み合わせを確定する事にします。記号類や小文字、数字などはその基準を元にバランスを取って設定します。今回は「A」「D」「I」「M」「N」「O」の 6 文字を選びました。

最初に左右端が直線の文字「MIN」を並べ、各々の文字の LSB と RSB を 70 に設定、文字と文字の空きは 140 となります。

全ての文字が同じ空き寸法で並んでいるのですが、glyph width の極端に狭い「I」の前後が窮屈に感じるので、特例として LSB と RSB を 100 とします。

「MIIN」と並べると「II」の字間が拡がり過ぎて、中央から文字列が二分されてしまいますので、

「II」の kerning 設定を -20 としてバランスを取ります。

次に文字の両端に直線と円弧を併わせ持つ「D」を「M」と「N」の間に配置します。「D」の LSB は「M」などと同様に 70、RSB は 40 としました。

M+ の場合、「D」の右側と「O」の両側の円弧がほぼ同形なので、「O」の LSB と RSB を 同じく 40 として並べ、特に問題の無い事を確認。

「O」が続いても、特に問題の無い事を確認。

次に両端が鋭角な「A」を「M」と「N」の間に配置します。「A」の LSB と RSB は 20 としました。

同様に「A」を続けて配置してみると、

「AA」の部分が窮屈に見えます。「MA」や「AN」の空間と比べて「AA」の空間は明らかに広い面積なのですが、それ以上に鋭角な先端同士が接近している部分に視線が集中し、字間を狭く感じてしまいます。

そこで「AA」の kerning 設定を +30 としました。以上の字間設定を基本として、作業を進めます。

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #14 08 Feb 2005

慎重に焦らず作業しているつもりだったのですが、特に記号類の字間設定が揺らぎ始めてきました。まだまだ作業途中なのに kerning 設定ファイルは 900 行近くにも増えています。納得の出来る設定であれば何千行あっても構わないと思うのですが、どうも辻褄の合わない部分を kerning 設定で胡麻化している様な気がしてなりません。
先に決めた bearing 設定を絶対視しないで、逆に一文字ずつ bearing 設定を再確認しながら kerning 設定をやり直してみます。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #12 07 Feb 2005

「な」のループ部分が気になってきたので、とりあえず M+ 1 の thin と black から修正してみました。上段が修正前、下段が修正後のデザインです。現在進めている欧文フォントのカーニング設定が終わったら、M+ 2 も含めて残りのウェイトと、更に「は」「ほ」「ま」「ば」「ぼ」「ぱ」「ぽ」も同様に修正する予定です。
[ M+ 1 ] thin と black の「な」

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #13 01 Feb 2005

black の基本的な字間設定が揃いました。今日はややこしい作業をしていないので精神的にもスッキリしています。明日からカーニング設定の仕切り直しに入ります。
[ M+ 1 black ] 字間設定作業中

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #12 31 Jan 2005

black 大文字の標準字間設定が揃ったので、小文字との関係も含めたカーニング設定を進めています。在職時に写植の字詰めなどで不満に感じていた部分をなるべく解消したいのですが、結構ややこしくなってきました。複雑になり過ぎるのは標準設定に問題があるような気もしますし・・・。
とりあえずカーニング設定は一時中断し、数字部分の標準字間設定を終わらせた段階で、もう少々秩序良く再開しようと思います。
[ M+ 1 black ] 字間設定作業中

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #11 28 Jan 2005

thin と black での字間設定を元に中間ウェイトでの設定を求め、並べてみました。下のサンプル画像は 20 px での表示例です。
[ M+ 1p ] 欧文小文字

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #10 27 Jan 2005

続いて thin の小文字で使用する字間設定値が揃いました。「f」「s」「t」などの一般的な欧文書体では字幅が狭い文字も含めて、M+ ではフトコロ広くデザインされている為、全体的にやや字間を狭く設定しています(ちょっと不安)。
[ M+ 1 thin ] 小文字の字詰めサンプル

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #9 26 Jan 2005

black の小文字で使用する字間設定値が揃いました、3 行目はカーニングの例です。とりあえずこんな感じで次に thin の字間設定値を揃え、中間ウェイトはその 2 値間から段階的に求めてみる予定です。
[ M+ 1 black ] 小文字の字詰めサンプル

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #8 24 Jan 2005

不満の残っていた「s」を修正しました。両先端部分の回り込みを緩やかにしたので、ややスッキリした印象になったと思います。
[ M+ 1 ] s

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #6 22 Jan 2005

M+ 1 thin から black まで、7 ウェイト分の小文字の字間設定用タタキ台が揃いました。現在気掛りな点は、「j」の左先端が前の文字の領域に重なった状態での字詰めとなっている事です。fontforge 上でマイナス数値での字間設定が可能なのかどうか、また「gj」「qj」の様にマイナス設定では文字が接してしまう場合、例外的な追加設定が可能なのかどうか調べる必要があります。
[ M+ 1 thin - black ] 文字詰め見本

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #7 22 Jan 2005

欧文プロポーショナル文字を ttf ファイルに出力する際に、字間設定をどのようにすれば良いか、フォントの仕組みに不勉強な自分なりに考えた事を記録しておきます。
字間設定について
ある文字が確保する左右の領域を F とします。F は 文字自体の左右寸法 M と、文字の左側の余白 L、右側の余白 R の合計値となります( F = L + M + R )。
もし FontForge で M の値を自動的に検出できるのであれば、字間設定として L と R の値を与えて F の値を得る事ができる訳です。そうすれば文字デザインの修正などで M の値が変化したとしても、左右の余白設定 L と R の値は影響されません。また L と R の設定を文字デザインとは別のテキストファイルにする事で、FontForge や文字デザインに利用しているグラフィックソフトを起動する事無く、字間設定の試行錯誤が可能になると期待しているのです。

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #5 22 Jan 2005

M+ 1 black の喰い込み処理を強調してみました。この作業に伴い、線の強弱にメリハリが出て来たので「k」「v」「w」などの斜線部分の角度も微調整しました。上段が Frutiger Black、中段が修正後の M+ 1 black(グレー表示の文字は修正していません)、下段が修正前の M+ 1 black です。
Frutiger Black / M+ 1 black 文字見本

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #4 21 Jan 2005

字間設定のタタキ台に、まずは M+ 1 black の小文字を並べてみました。上段が字詰めの参考とした Frutiger Black、下段が M+ 1 black です。
Frutiger Black / M+ 1 black 字詰め見本
字詰め具合はともかく、「a」「b」「d」などに見られる喰い込み処理が若干気になってきました。一般的な欧文書体での極端な喰い込み処理が好きになれなくて、現状程度の処理にしていたのですが、もう少し強調して線にメリハリを付けてみます。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #11 20 Jan 2005

M+ OUTLINE FONTS 公式 web サンプル画像ページ内の M+ 2 関係画像を全て差し替え、同ページからのリンク先 pdf 画像 も同様に更新しました。

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #3 20 Jan 2005

先に仮決定していた eps ファイルの内容で、和文フォントへの組み込みは問題無さそうなので、制作済みの全ての欧文文字・記号類を同形式の eps ファイルに収め、バックアップも兼ねて以下のリンク先に置きました。 このアーカイブは以下のファイルから構成されています。 ファイル毎に 7 〜 8 種 * 7 ウェイト分の文字が含まれ、各々の文字が 100px * 150px の仮想ボディ内に収まっています。全体で 800px * 1050px の図形が左下の座標を 0,0 として配置されています。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #10 19 Jan 2005

M+ 2 「ガ」「ギ」「グ」「ゲ」「ゴ」「ズ」「ゼ」「ゾ」「ダ」「ヂ」「ヅ」「デ」「ブ」「ボ」の各ウェイト文字を修正し、公式 web 上のサンプル画像(カナ)を更新しました。

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 #2 19 Jan 2005

欧文プロポーショナル文字の組み込み作業が少しずつ具体的になってきたので、これまでに考えてきた事を記録しておきます。
[ M+ 2 ] A g あ
欧文の仮想ボディは 100px * 150px(和文は 100px * 100px)、ベースラインを下から 40px の位置とします。各グリフは左側に 2px 分の余白を設け、右側はグリフによって成行きの余白が生じます。各グリフ左右の字間設定は、別ファイルによって指定します。和文の仮想ボディは、欧文の仮想ボディに対して下から 25px 上がった位置を想定していますが、今後の微調整によって変更する可能性もあるため、ttf ファイル出力時に指定出来るようお願いしたいと思っています。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #9 18 Jan 2005

M+ 2 「は」「ほ」「ま」「も」「や」「ず」「ぞ」「ば」「ぶ」「ぼ」「ぱ」「ぽ」の各ウェイト文字を修正し、公式 web 上のサンプル画像(かな)を更新しました。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #8 17 Jan 2005

M+ OUTLINE FONTS 公式 web サンプル画像ページ内の M+ 2 関係画像を全て差し替えました(注:配布フォントはまだ旧版のままです)。また、同ページからのリンク先 pdf 画像 も同様に更新しました、ぜひご確認ください。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #7 15 Jan 2005

こっそり M+ 1 bold の「ぼ」を修正し、公式 web 上のサンプル画像pdf ファイルを更新しました。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #6 14 Jan 2005

という訳で、再び M+ 1 medium と bold の「ぼ」を修正し、公式 web 上のサンプル画像と pdf ファイル(mediumbold)を更新しました。同様に M+ 2 medium と bold の「ぼ」も修正し、サンプル画像を更新しました。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #5 13 Jan 2005

また悪い癖で M+ 1 medium と bold の「ぼ」を整理し過ぎてしまいました。各々修正し、公式 web 上のサンプル画像(かな)と以下の pdf ファイイルを更新。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #4 12 Jan 2005

昨日の反省を踏まえて M+ 1 「や」「ぼ」「ぱ」「ゴ」「ザ」「ゼ」「ダ」「ブ」「ポ」の各ウェイト文字を修正し、公式 web 上のサンプル画像(かなカナ)と以下の pdf ファイイルを更新しました。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #3 11 Jan 2005

M+ OUTLINE FONTS 公式 web サンプル画像ページ内の M+ 1 関係画像を全て差し替えました(注:配布フォントはまだ旧版のままです)。また、同ページからのリンク先 pdf 画像 も同様に更新しました、ぜひご確認ください。

icon M+ の欧文プロポーショナル文字 06 Jan 2005

狩野さんの提案により、フォント組み込みへの道が一気に開けてきました。基本的なグリフは完成していますので、本当にうれしいです。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #2 05 Jan 2005

M+ 1 「そ」「ぞ」の下の曲線の跳ね過ぎが気になったので修正しました。修正された各ウェイトのサンプル画像は公式 web 上で公開しています。
[ M+ 1 light ] サンプル
また、M+ 2 「は」「ほ」等の縦線のくねり具合がくどい様な気もしているので、しばらく PDF 画像を眺めて悩んでみます。

icon M+ TESTFLIGHT 009 用サンプル #1 04 Jan 2005

これまで修正された文字を、いつもの例文に適用させてみました。
[ M+ 1 light ] サンプル画像
上が M+ 1 light、下が M+ 2 light です。一部のかな文字の微調整ではありますが、結構まとまってきたと思います。M+ 1、M+ 2 共に、ほんの少しだけ自然な字形寄りに戻したので、各々「モダンゴシック」ではありますが、眼に馴染み易いデザインになっています。
[ M+ 2 light ] サンプル画像

icon Taiwan で GPL フォントの制作開始? 04 Jan 2005

Taiwan の人から M+ FONTS のライセンスを確認するメールをいただいた。Taiwan で制作を開始した GPL フォントの「ひらがな」「カタカナ」部分に M+ OUTLINE FONTS を推薦したところ、制作グループの一人に、 M+ FONTS は "Bitstream license" なので GPL フォントとは相容れないと言われたらしい。推薦してくれた人は日本語が分からないので、web 上にも記述してある "M+ Free license(英文)" には気が付いたけれど、配布物に同梱してある "Bitstream license(欧文グリフ用として暫定的に利用している vera フォントのライセンス)" との関係が理解できなかったようだ。確かに誤解を招きそうなので、次回の配布からは "BITSTREAM_COPYRIGHT" ファイルに前書きを加えようと思う。